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環境応答生物学研究室の修士1年篠崎大樹さんが第4回植物の栄養研究会で最優秀ポスター賞を受賞しました。

 2018年9月7-8日に京都大学・北部総合教育研究棟・益川ホール他で開催された第4回植物の栄養研究会において、環境応答生物学研究室の修士1年篠崎大樹さん(右から3人目)が「植物の亜鉛欠乏応答におけるオートファジーの役割」という演題でポスター発表し、最優秀ポスター賞を受賞しました(50演題近いポスター発表から2名の最優秀ポスター賞、4名の優秀ポスター賞が選ばれました)。
 本研究会は、様々な観点から広い意味で植物の栄養に関する研究をしている学生や研究者が学会の枠にとらわれず一堂に会して情報交換する場を持つことを目的としており、植物の生育と栄養について活発な議論が展開されました。

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