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環境応答生物学研究室の学生が執筆した総説が植物科学の最前線(BSJ-Review)に掲載されました。

 本総説集は、201798-10日に東京理科大学野田キャンパスで開催された日本植物学会第81回大会で、吉本光希准教授が東京理科大学朽津和幸教授とともにオーガナイズしたシンポジウム「植物オートファジー研究の第二の夜明け」の内容をもとに総説としてとりまとめたものです。環境応答生物学研究室の修士1年の篠崎大樹さんと井上和也さんが植物オートファジーの生理的意義について解説しています。植物オートファジー研究の最前線で活躍されている方々が執筆を担当している本総説集は、植物オートファジー研究の最新の研究成果や生理的な意義について詳しく紹介されており、総説全体に目を通すことで、植物オートファジー研究の動向と進捗状況を理解することができます。

植物科学の最前線(BSJ-Reviewhttp://bsj.or.jp/jpn/general/bsj-review.php

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