ja

生命科学専攻の学生が第12回桐蔭医用工学部国際シンポジウムで研究発表を行い金賞をいただきました。

 11月11日に桐蔭横浜大学で開催された桐蔭医用工学部国際シンポジウムで、生体制御学研究室に所属する大学院生2名と学部生2名がポスター発表を行いました。花井慎弦さん(M1)は"Functional analysis of CD9 and micro-exosome facilitating sperm-egg membrane fusion"、坂口大樹さん(M1)は"Protective effects of seminal plasma proteins on uterine sperm"、松下稜さん(B4)は"Analysis of Syrian hamster eggs - Identification of fusogenic factors"、山崎健雄さん(B4)は"Antibacterial activities of seminal vesicle secretions in SVS2-6 KO mice"、というタイトルの発表を行いました。
このうち花井さんと坂口さんがBiomedical Engineering部門で金賞を受賞しました。
英語での発表や対応に苦労しましたが、自分の実験を客観的に見ること、英語表現の重要さを学びました。
使用したポスターを研究室前に掲示しています。生明祭などで訪問される際には是非お立ち寄りください。

 

News List

ja