2019年9月22-25日にオランダ・フォーレンダムで開催された国際会議、6th Workshop on Molecular Aspects of Seed Dormancy and Germinationにおいて、植物分子生理学研究室に所属する大学院生3名(高山恵莉菜、野村千比呂、大谷真彦)がポスター発表を行いました。高山さんは生命科学科の吉本研究室との共同研究でオートファジーと種子の休眠について、野村さんは種子の休眠形成に働く新たな遺伝子について、大谷さんは種子の休眠に働く情報伝達経路の同定と役割について、最新の成果を発表しました。大学や企業(種苗関連)から参加した多くの研究者から質問を受け、議論を展開しました。