8月8日(火)、9日(水)に生田キャンパスにてオープンキャンパスが開催され、両日で11,361人の来場者がありました。生命科学科では、学科の概要が分かるガイダンス、大学の講義を実際に近い形で体験できる模擬授業、研究室・施設見学ツアーなどが実施されました。
8日には、吉本光希准教授から「自身を分解（＝オートファジー）」することの重要性」、9日は河野菜摘子専任講師による「有性生殖のふしぎ」と題した模擬授業が行われ、生命科学の最先端ではどのような目的で、どのような研究が行われ、それがどのような意味を持つかについて、それぞれの専門分野を取り上げて紹介されました。この模擬授業の様子はビデオ撮影され、このページから配信する予定です。
両日とも午前と午後に行われた学科ガイダンスでは、生命科学科18研究室の紹介とともに、在学生から、現在自分が行っている卒業研究の実際について、その概要が説明されました。
8日に行われた学科ガイダンス＆模擬授業の様子（吉本光希准教授）
9日に行われた学科ガイダンス＆模擬授業の様子（河野菜摘子専任講師）
個別相談では多くの方から質問をいただきました。
研究室ツアーでは、在学生が自身の研究を説明しました。