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生命科学専攻の学生らがスペインで開催された国際学会で研究発表を行いました。

118-9日にスペイン・マラガで開催された国際シンポジウムThe II Food Factorで、動物栄養学研究室に所属する大学院生2名がポスター発表を行いました。河原夏希さん(M2)” Probiotic utilization of Glucerabacter canisensis for augmenting the digestion of glucosylceramide from plant foodstuffs”、信川将平さん(M2)” Matabolic pathway of conjugated fatty acids in newly isolated bacterium from dog feces”というタイトルの発表を行いました。これらは、新たに見出した有用腸内細菌のプロバイオティクス効果を動物実験で検証したものと、不飽和脂肪酸の代謝中間体を質量分析し、その代謝経路を明らかにしたものです。学会の後は、地中海を眺めながら、スペイン料理を味わいました。

 

 

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