環境応答生物学研究室の論文が米国植物生理学会 (American Society of Plant Biologists) 誌「Plant Physiology」オンライン版に掲載されました。
要旨 世界の農耕地の約50%が亜鉛欠乏土壌であり、農作物における亜鉛欠乏の対応策の確立は急務であると言えます。明治大学農学部生命科学科の吉本准教授らの研究グループは植物が細胞内自己分解システム「オートファジー」を駆使し, […]
要旨 世界の農耕地の約50%が亜鉛欠乏土壌であり、農作物における亜鉛欠乏の対応策の確立は急務であると言えます。明治大学農学部生命科学科の吉本准教授らの研究グループは植物が細胞内自己分解システム「オートファジー」を駆使し, […]
生命科学専攻博士前期課程1年の宮﨑翔太さん(中村孝博研究室)が2019年10月12日(土)から13日(日)に行われた第26回日本時間生物学会学術大会(金沢市文化ホール)において優秀ポスター賞を受賞しました。 この賞は […]
2019年度の第18回日本農学進歩賞の受賞者に、生命科学科の助教、藤茂雄(とう しげお)氏が選ばれました(http://www.nougaku.jp/award/award1.2019.html)。 日本農学進歩賞は […]
2019年9月25日にオランダで開催された国際種子科学会(ISSS: International Society for Seed Science)の年次総会において、植物分子生理学研究室の川上直人教授が、国際種子科学会 […]
2019年9月22-25日にオランダ・フォーレンダムで開催された国際会議、6th Workshop on Molecular Aspects of Seed Dormancy and Germinationにおいて、 […]
2019年9月20-21日に広島大学で開催された第5回植物の栄養研究会において、環境応答生物学研究室の修士2年篠崎大樹さんが「植物オートファジーによる亜鉛の生物的利用能の向上」という演題でポスター発表し、昨年に引き続き、 […]
8月7日(水)、8日(木)に生田キャンパスにてオープンキャンパスが開催されます。生命科学科では、学科の概要が分かるガイダンス、大学の講義を実際に近い形で体験できる模擬授業、研究室・施設見学ツアーなども実施されますので、明 […]
藤茂雄(とう しげお)博士は生命科学科が発足した2000年に植物分子生理学研究室(旧:農学科の植物工学研究室)に入室しました。その後、大学院生命科学専攻に第1期生として進学し、博士の学位を取得しています。 受賞の業績は […]
2019年3月14-16日に第60回日本植物生理学会年会と共同開催されたJapan-Taiwan Plant Biology 2019において(名古屋大学 東山キャンパス)、環境応答生物学研究室の吉本光希准教授が植物オ […]
本学科の中村孝博准教授と本学総合数理学部・末松信彦准教授が世話人を務めた「生物学、化学、数理科学から見抜くリズム現象」研究集会が3月1日ー2日の日程で中野キャンパスにて行われました。 本会は明治大学先端数理科学インス […]