本ページでは、研究分野、研究テーマなどから生命科学科の各研究室で行われている研究について紹介しています。受験生の学校選び、本学科2年生の研究室選びに参考にしてください。
「なぜ?」から知る「生命科学科!!」
*「なんでハムスターは、カラカラ走り続けるの?」 →→→ 動物生理学研究室
*「動物の形態はどうやって正確に作られるのだろう?」 →→→ 動物再生システム研究室
*「体の中の細胞たちは、何を話しているのだろう?」 →→→ 細胞情報制御学研究室
*「種子は、どのようにして発芽の季節を知るのだろう?」 →→→ 植物分子生理学研究室
*「農学・生命科学を医学・医療に橋渡しする」ってどのように? →→→ メディカル・バイオエンジニアリング研究室
*「自身を食べることはどうして重要なんだろう?」 →→→ 環境応答生物学研究室
*「腹ペコの植物は何を思うか?」 →→→ 環境応答生物学研究室
*「DNAの設計図は一種類しかないのに、なぜたくさんの種類の細胞を生み出せるのか?」 →→→ ゲノム機能工学研究室
*「精子はどんな旅をして卵にたどり着くのだろう?」 →→→ 生体制御学研究室
*「植物の体はどのようなしくみで作られるのだろう?」 →→→ 植物発生制御学研究室
*「カラダの内側から美容効果を高めることはできないだろうか?」 →→→ 動物栄養学研究室
*「酵母はアルコール発酵以外にどのような能力を持っているのだろう?」→→→ 微生物工学研究室
*「糖尿病を放置すると、なぜ腎臓や眼に合併症がおきてしまうのか?」 →→→ 生体機能物質学研究室
*「初期胚の品質はどのように管理されているのだろう?」 →→→ 生体制御学研究室
*「小さなRNAはどうやって細胞の運命を決めるのだろう?」 →→→ 分子発生学研究室
*「動かない植物は、どうして簡単に病気にならないだろう?」 →→→ 環境応答植物学研究室
*「細胞で働く様々なタンパク質には、どうような役割のものがあるのだろう?」 →→→ プロテオミクス研究室
*「細胞が増殖を止めたり老化するとき、タンパク質の働き方はどう変わるのか?」→→→ プロテオミクス研究室
*「植物は周りの環境の変化にどのように適応しているのだろう?」 →→→ 植物適応制御学研究室
*「なぜ食べ物で免疫反応が変わるの?」→→→ 生体機構学研究室
*「どのようにリンパ組織が発達するの?」→→→ 生体機構学研究室
研究テーマから見つける「生命科学科!!」
*「遺伝子改変ブタを基盤とする臓器再生」
*「ゲノム編集による単一遺伝子疾患モデルブタの開発」
*「受精卵・人工組織のガラス化保存」
*「オートファジーの膜動態を支える分子機構の解明」
*「様々なタイプのオートファジーによる植物の高次機能発現に関する研究」
*「栄養欠乏ストレス適応におけるオートファジーの役割の解明」
*「細胞小器官の品質管理におけるオートファジーの役割の解明」
*「老化抑制におけるオートファジーの役割の解明」
*「概日時計神経出力に関する研究」
*「雌性生殖機能を制御する概日時計機構の解明」
*「日本ナマズの行動・生理機能に関する研究」
*「組織・器官特異的マイクロRNAクラスターに関する研究」
*「がんおよびがん抑制マイクロRNAに関する研究」
*「小胞体ストレスとオートファジーに関する研究」
*「筋肉と腱の相互作用による形作り」
*「転写因子の翻訳後修飾による骨の形作り」
*「腱細胞の力学応答」
*「温度による植物ホルモン作用制御と発芽制御の仕組みの解明」
*「発芽の季節を決める遺伝的制御機構の解明」
*「種子の休眠を制御する分子機構の解明」
*「“GPCR”を中心とした新たなシグナル伝達系の解明とその解析」
*「“酸性や金属を感じるGPCR”の代謝生理学的・病態代謝生理的学役割の解明」
*「脊椎動物種間における“酸性や金属を感じるGPCR”の構造・応答変化の比較解析」
*「マウスや魚を使った実験」
*「精液タンパク質が精子に与える影響」
*「雌性免疫と体内受精」
*「ヒト不妊治療に応用できる研究」
*「着床前胚における複合糖質の機能」
*「精子形成おけるタンパク質分解の役割の解明」
*「皮膚バリア機能の改善に向けた栄養成分の探索」
*「機能性成分を生成する等の特殊な能力を持つ腸内細菌の探索」
*「栄養成分による腸内環境の制御」
*「オーキシン輸送に関わる膜交通因子の研究」
*「クチクラ輸送体の制御系の研究」
*「植物の表皮形成の分子機構の研究」
*「赤色海洋酵母由来高抗酸化活性カロテノイドの機能解析」
*「分裂酵母の遺伝子発現制御による機能性物質生産制御システムの開発」
*「深海酵母のフェノール分解機構の解明」
*「タンパク質の糖化反応による生成物の化学構造解析」
*「糖化タンパク質を感知する細胞受容体の生理機能解析」
*「植物免疫に関わるMAMP受容体の構造と機能に関する研究」
*「受容体複合体の形成とシグナル応答の活性機構に関する研究」
*「LysM受容体の防御応答と共生応答への切り替え機構に関する研究」
*「質量分析を用いたプロテオーム解析の高感度化・高精度化技術の開発」
*「酵母種間のプロテオーム比較解析」
*「細胞老化におけるタンパク質機能の変化とその要因の解析」
*「タンパク質分解経路を介したアミノ酸再利用の動態解析」
*「植物のストレス適応に関する分子機構の解明」
*「DNA損傷に対する植物の応答機構の解明」
*「環境適応における植物ホルモンの役割の解明」
*「ストレス耐性植物の開発のための分子基盤の構築」
*「細胞分化に重要なエピゲノム修飾の変化による遺伝子発現制御の解析」
*「細胞の初期化・分化転換による有用細胞の樹立と有効利用に関する研究」
*「DNA配列の変化だけでなく遺伝子発現の変化で発症するヒト遺伝病に関する研究」
*「腸内環境因子による免疫・アレルギー・炎症の制御機構の解明」
*「皮膚炎発症機構に関する研究」
*「粘膜関連リンパ組織形成機構に関する研究」