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桑田 茂 | 明治大学 農学部生命科学科
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教員個人(研究室)ページ

植物細胞工学研究室
Laboratory of Plant Biotechnology

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担当教員 : 桑田 茂専任教授
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<研究略歴>

1976年に東京大学農学部を卒業、その後24年間は日本専売公社中央研究所と日本たばこ産業(株)遺伝育種研究所において、タバコのウイルス病に関する研究やタバコの環境耐性やイネの病害抵抗性の研究に従事。
その間、東京大学より農学博士を取得して1988年より1年余りカリフォルニア大学バークレー校において植物ラブドウイルスの研究に従事。
2000年より明治大学農学部・専任助教授を経て現職。

<主な担当科目>

植物工学、ウイルス学概論、生命科学実験I

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研究室 : 第一校舎2号館4階403号室

研究テーマ

本研究室では、植物のもつウイルス抵抗性機構の一つであるRNAサイレンシング機構に着目し、いかに植物ウイルスはその抵抗性機構を回避して増殖可能なのかを研究しています。
植物ウイルスの多くはRNAサイレンシング抑制能をもつタンパク質をコードしており、そのタンパク質が植物のRNAサイレンシング機構を様々なステップで妨害しています。
研究室ではタバコ条斑ウイルス(TSV)の外被タンパク質(CP)のRNAサイレンシング抑制について解析しています。
また、本研究室ではイネの重要病害であるイネいもち病菌をモデルとして糸状菌のゲノム編集ツールであるTALENやCRISPRなどの人工ヌクレアーゼを用いた糸状菌のゲノム編集技術構築や植物のゲノム編集によるウイルスや糸状菌に対する抵抗性植物の作出に取り組んでいます。

本研究室の目標の一つは、植物病原体の遺伝情報やタンパク質の解析を通じて病原体が必要とする植物側の遺伝子を特定することである。 それを成し遂げることができれば、遺伝子組換えやゲノム編集技術により病原体の感染・増殖を防ぐ戦略を構築することが可能となり、農薬に依存しなくても安定的な生産をあげることのできる作物を作り出すことができると考えて基礎研究を進めています。

研究室メンバー

修士2年 2名; 修士1年 1名; 学部4年 8名; 学部3年 8名

研究業績

2017-2015年 <学術論文> 1)Osamu Mizutani, Takayuki Arazoe, Kenji Toshida, Risa Hayashi, Shuichi Ohsato, Tetsushi Sakuma, Takashi Yamamoto, Shigeru Kuwata, Osamu Yamada (2017) Detailed analysis of targeted gene mutations caused by the Platinum-Fungal TALENs in Aspergillus oryzae RIB40 strain and a ligD disruptant. Journal of Bioscience and Bioengineering 123: 287-293. 2)桑田 茂 (2016) 植物ウイルスのタンパク質翻訳戦略と抵抗性について. 日本植物病理学会報 82:149-152. 3)Kuwata Shigeru (2016) Plant viral translation strategies and disease resistance conferred by recessive host genes. Journal General Plant Pathology 82:318-322. 4)Yoshimitsu Takakura, Kozue Sofuku, Masako Tsunashima, Shigeru Kuwata (2015) Novel avidin-like proteins with low isoelectric points from shiitake mushroom (Lentinula edodes). Journal of Bioscience and Bioengineering, 121: 420-423. 5)Takayuki Arazoe, Kennosuke Miyoshi, Thoru Yamato, Tetsuo Ogawa, Shuichi Ohsato, Tsutomu Arie, Shigeru Kuwata (2015) Tailor-made CRISPR/Cas system for highly efficient targeted gene replacement in the rice blast fungus. Biotechnology and Bioengineering 112: 2543-2549. 6)Takayuki Arazoe, Tetsuo Ogawa, Kennosuke Miyoshi, Tohru Yamato, Shuichi Ohsato, Tesushi Sakuma, Takashi Yamamoto, Shigeru Kuwata (2015) Tailor-made TALEN system for highly efficient targeted gene replacement in the rice blast fungus. Biotechnology and Bioengineering 112:1335-1342. <著書・総説> 1)桑田 茂(2015) 「バリコサウイルス属」、「ソベモウイルス属」、「レタスビッグベイン随伴ウイルス」、「インゲンマメ南部モザイクウイルス」 植物ウイルス大辞典 (監修:日比忠明・大木理)、朝倉書店 <学会発表> 1)田中寿樹,國吉真史,高崎恵利花,小川哲央,桑田茂,大里修一,「イネいもち病菌におけるRecQ helicase MUSNのDNA損傷応答への関与」,平成28年度日本植物病理学会九州部会,佐賀県, 2016年11月09日 2)太田光祐,冨田健一,桑田茂,大里修一,「膜透過性ペプチドPenetratinとイネいもち病菌へのタンパク質の直接導入法」,平成28年度日本植物病理学会関東部会,神奈川県, 2016年09月30日 3)富田成美,小川哲央,荒添貴之,桑田茂,草野好司,大里修一,「イネいもち病菌の相同組換え修復に関与するSRS2複合体の相互作用領域」,平成28年度日本植物病理学会関東部会,神奈川県, 2016年09月30日 4)川口祐司,蛭間幸実,牧真理子,桑田茂, 「タバコ条斑ウイルス外被タンパク質のウイルスタンパク質発現に与える影響」,平成28年度日本植物病理学会大会, 岡山県, 2016年03月23日 5)大和澄,荒添貴之,三好健之介,小川哲央,大里修一,有江力,桑田茂 「糸状菌型CRISPR/Casシステムの開発とイネいもち病菌における高効率標的遺伝子ノックアウト・ノックイン・塩基置換導入法」,平成28年度日本植物病理学会大会,岡山県, 2016年03月22日 6)冨田健一,,竹村拓也,桑田茂,大里修一,「膜透過性ペプチドを用いたイネいもち病菌へのタンパク質の直接導入法」,平成28年度日本植物病理学会大会,岡山県, 2016年03月22日 7)荒添貴之,三好健之介,大和澄,小川哲央,大里修一,有江力,桑田茂,「糸状菌型CRISPR/Casシステムを用いたイネいもち病菌における高効率標的遺伝子ノックアウト・ノックイン・塩基置換導入法」,第15回 糸状菌分子生物コンファレンス2015,東京都, 2015年11月19日 8)小川哲央,荒添貴之,佐久間哲史,山本 卓,桑田茂,草野好司,大里修一 ,「イネいもち病菌の相同組換え修復機構におけるSrs2 DNAヘリカーゼの役割」,第15回 糸状菌分子生物コンファレンス2015,東京都, 2015年11月19日 9)松岡美里,米山勝美,桑田茂,大里修一 ,「芝草栽培土壌における糸状菌相の年間変動およびピシウム病による影響」,日本芝草学会 春期大会,神奈川県, 2015年06月21日 10)小川哲央,荒添貴之,佐久間哲史,山本卓,桑田茂,草野好司,大里修一,「イネいもち病菌Srs2DNAヘリカーゼの機能解析」,日本植物病理学会創立100周年記念大会, 2015年03月30日 11)三好健之介,荒添貴之,大和澄,小川哲央,佐久間哲史,山本卓,大里修一,有江力,桑田茂,「糸状菌型人工ヌクレアーゼPlatinum Fungal TALENsを用いたイネいもち病菌における新規遺伝子ノックインおよび塩基置換導入法」,日本植物病理学会創立100周年記念大会, 2015年03月30日 12)荒添貴之,田中寿樹,小川哲央,三好健之介,大和澄,佐久間哲史,山本卓,有江力,中馬いづみ,大里修一,土佐幸雄,桑田茂,「DNA二本鎖切断とその修復過程において生じるイネいもち病菌の病原性変異」,日本植物病理学会創立100周年記念大会, 2015年03月30日

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